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第2回看板製作雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社ハリケーンマスター、更新担当の中西です。

 

いよいよ寒くなってきましたが、皆さん元気に過ごされていますか?

風邪をひかないよう、防寒対策を徹底していきましょう!

 

 

さて第2回目のテーマは!

看板製作の種類と用途

 

目的に応じた選び方

看板には、目的や設置場所に応じて様々な種類があります。

それぞれ異なる特徴を持ち、用途に応じた選び方がビジネスの効果を引き出す鍵となります。

 

今回は、看板の主な種類とそれぞれの特徴、どのような場面で効果を発揮するのかについて詳しくご紹介します。


主な看板の種類と用途

壁面看板

壁面看板は、店舗やビルの外壁に設置され、視認性の高い大きなサイズが特徴です。

企業や商業施設の存在を広範囲にアピールし、特に幹線道路やビル街などで遠くからでも目立つように設計されるため、集客効果が期待できます。

また、耐候性の高い素材が使われることが多く、長期間の設置にも耐えられるように設計されています。

サイズや設置場所に合わせたデザインの工夫が必要で、周囲の建物や景観と調和するように考慮されます。


立て看板(自立型看板)

立て看板は、駐車場の入り口や店舗前に設置されることが多く、視認性の高さと自由な設置場所が特徴です。

デザインの自由度も高く、季節やキャンペーンに応じて定期的に内容を変更できる柔軟性があり、定期的な告知やイベントの案内に適しています。

自立型で設置場所を選ばないため、多くの業種で幅広く活用されています。


電飾看板(ネオンやLED看板)

電飾看板は、夜間営業の店舗や24時間営業のビジネスに欠かせない存在です。

ネオンやLEDライトを使用することで、暗い場所でも視認性を確保し、夜間の集客効果を高めます。

近年では、消費電力が少なく耐久性に優れたLEDを使った看板が主流となっており、コストパフォーマンスにも優れています。

電飾看板は飲食店やエンターテインメント施設、店舗などでよく使われ、ライトの色やデザインも選べるため、ブランドの個性を強く打ち出せる特徴があります。


案内看板(誘導サイン)  

案内看板は、店舗や施設の内部に設置され、訪問者が迷わずに目的地へ到達できるよう誘導する役割を果たします。

例えば、駐車場へのルート案内や、トイレ、受付、非常口の案内など、施設利用者が求める情報を分かりやすく提供するのがポイントです。

大型施設やショッピングモールでは、案内看板がないと顧客が迷ってしまうため、円滑な施設利用を促す役割として欠かせません。

 

 

以上、第2回看板製作雑学講座でした!

次回の第3回もお楽しみに!

 

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