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第7回看板製作雑学講座

皆さんこんにちは!
株式会社ハリケーンマスター、更新担当の中西です。

 

さて今回は

~耐久性~

ということで、看板の種類ごとの耐久性や、素材の特性、長持ちさせるための工夫について詳しく解説 していきます♪

 

店舗や企業の顔ともいえる「看板」は、長期間にわたって情報を発信し続ける重要なアイテム です。しかし、看板は設置環境や素材によって耐久性が大きく異なる ため、適切な種類を選ばないと、劣化が早まり、定期的なメンテナンスや交換が必要になってしまいます


1. 看板の耐久性を左右する主な要因

看板の耐久性は、以下の4つの要素によって大きく変わります。

① 素材の種類

使用される素材によって、耐候性や耐久年数が異なります。金属製・樹脂製・木製など、それぞれに特徴がある ため、設置環境に適した素材を選ぶことが重要です。

② 設置環境(屋外・屋内)

屋外に設置する看板は、紫外線・雨風・気温変化にさらされる ため、耐久性の高い素材が必要です。屋内用の看板は、過酷な環境にさらされないため、比較的耐久性の低い素材でも問題ない ことが多いです。

③ メンテナンスの有無

定期的な清掃や保護処理を行うことで、看板の劣化を防ぐことができます。メンテナンスを怠ると、寿命が短くなってしまう ため、適切なケアが必要です。

④ 印刷・加工技術

看板に施される印刷や加工の方法によっても耐久性は異なります。UVカット加工やラミネート加工を施すことで、色褪せや劣化を防ぐことが可能 です。


2. 看板の種類ごとの耐久性と特徴

看板の種類ごとに、耐久性の特徴を詳しく解説していきます。

① 壁面看板(アルミ複合板・ステンレス・アクリル)

耐久性:10~20年(素材による)

店舗やビルの壁に設置される固定式の看板で、素材によって耐久性が異なります。

  • アルミ複合板(アルポリック) は、軽量で耐久性が高く、錆びないため屋外でも長持ちします。耐用年数は10~15年程度 ですが、紫外線による色褪せが起こるため、UVカット加工を施すことでさらに長持ちさせることができます。
  • ステンレス製の看板 は、耐候性・耐食性が非常に高く、20年以上の耐久性を誇る ため、長期間の使用を想定する場合に適しています。
  • アクリル製の看板 は、見た目が美しく高級感がありますが、経年劣化による割れや黄ばみが起こるため、屋内や日陰での使用が推奨されます

【耐久性を高めるポイント】

  • UVカット加工を施し、色褪せを防ぐ
  • 定期的に清掃し、汚れや苔の付着を防ぐ

② 自立式看板(ポール看板・モニュメント看板)

耐久性:10~30年(基礎工事の品質による)

地面に直接設置されるポール看板やモニュメント看板は、基礎工事の品質によって耐久性が変わります

  • スチールやアルミフレームを使用した看板 は、耐候性が高く、しっかりとした施工がされていれば10~20年は使用可能 です。
  • LED内蔵の電飾看板 の場合、照明部分の耐久性が重要になります。LEDの寿命は約50,000時間(約10年) ですが、電源や配線部分の劣化があるため、定期的な点検が必要です。
  • ステンレス製のモニュメント看板 は、腐食しにくく、30年以上の耐久性を持つこともあります

【耐久性を高めるポイント】

  • サビ防止のため、防錆塗装やメッキ加工を施す
  • LEDや配線部分を定期点検し、故障を未然に防ぐ

③ スタンド看板(A型看板・のぼり旗・バナースタンド)

耐久性:1~5年(素材による)

店舗の入り口に置くスタンド看板や、のぼり旗・バナースタンドは、耐久性が比較的低いのが特徴です。

  • A型看板(スチール・アルミ) は、丈夫なものなら5年以上使用可能 ですが、屋外に置きっぱなしにするとサビや劣化が進みやすいです。
  • のぼり旗やバナースタンド は、ポリエステル生地やビニール素材が使われており、紫外線や風雨の影響を受けやすいため、1~2年で交換が必要 になることが多いです。

【耐久性を高めるポイント】

  • 屋外での使用時には、防水・防サビ加工を施す
  • 風が強い日は屋内に収納し、長持ちさせる

④ 電飾看板(LED・ネオン・アクリル)

耐久性:5~15年(照明の種類による)

夜間に光る電飾看板は、照明の種類によって耐久性が異なります

  • LED看板 は、省エネで寿命が長く、約10~15年の耐久性 を持っています。
  • ネオン看板 は、雰囲気が良いものの、5~10年で電源部分が劣化しやすい ため、定期的な交換が必要になります。
  • アクリル電飾看板 は、長期間使用できますが、紫外線による劣化で黄ばみやヒビ割れが生じることがあります。

【耐久性を高めるポイント】

  • LED照明を採用し、消費電力を抑えつつ長寿命化する
  • アクリル板の表面をUVカット加工し、劣化を防ぐ

3. まとめ:用途や設置環境に応じた適切な看板選びを

看板は、種類や素材によって耐久性が異なり、適切な選択をすることで長期間の使用が可能 になります。

屋外用ならアルミ複合板やステンレス製が長持ち
LED看板は10年以上の耐久性があり、メンテナンスコストが低い
のぼり旗やバナーは短期間の使用を前提に考える
定期的なメンテナンス(清掃・防錆・電源点検)を行うことで、寿命を延ばすことができる

適切な看板を選び、長く安全に使うための工夫を取り入れましょう!

 

 

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